天然温泉に含まれている【ラドン】とちがうのですか?
天然温泉(放射能泉等)の構成要件としてのラドンRnと、ラドン温泉のラドンとは基本的に違います。
天然温泉のごく一部にはRn222を日々安定しませんがRn220とともに液体として含有している温泉もあります。
ラドン温泉のラドンガスはRn222という元素を使用しており、気体として体内に取り入れても、数時間のうちに全て排出されてしまいます。
つまり安全なラドンのみを使用しているのです。
自然放射線にはウラン由来のラドンRn222と、トリウム由来のラドンRn220(トロンと呼ばれています)とあり、日本の温泉の場合、花崗岩由来トリウム系列のラドンつまりトロンが主に含まれているのです。
トロンは半減期が非常に短時間のため、呼気で吸ったトロンは排出されません。
トリウム系には娘元素による内部被ばくの危険性があるのです。
ただしラドンとトロンはアルファ線であることには変わりありません。