2022.05.10
太古の昔から、日本人は温泉に親しんできました。
飛鳥・奈良時代とか解明されていますが、それよりもっと昔、縄文時代の岩石類も見つかっております。
「湯治」という言葉からもわかるように、科学的な分析など全くしなくても、人々は温泉が身体に良いことを経験から知っていたのです。
戦国時代などでは将兵の傷を癒やすためにも温泉は各地で重宝されていました。
ただ、いまほど交通の便が良かったわけでもなく、温泉地に暮らしてでもいないかぎり、頻繁に足を運ぶのは難しかったようです。
現代では、手ぶらで行って利用できる日帰り温泉をはじめ、全国に多くの温泉施設が存在します。
特に、鉄道の駅から近い「駅チカ」日帰り温泉なら、なおさら利用しやすいでしょう。
ところで、日本の温泉施設は「温泉法」という法律に基づいて運営され、「鉱泉分析法指針(環境省)」で定められた基準により泉質表示の義務があります。
泉質が違えば、効能はもとより禁忌も異なります。
このため、どの温泉に行くかを決めるときには、それぞれの「泉質」に十分な注意が必要です。泉質をしっかり理解して上手に利用したいものです。
今回は、泉質の読み方、規定と合わせて、駅から徒歩10分程度の日帰り温泉をいくつか紹介します。
日本の温泉で最も多いのは単純温泉と塩化物泉で、日本全国で両方合わせて1500施設以上あります。
関東甲信越の駅近辺だけに限定しても相当な数にのぼりますので、この2泉質については、個別の紹介は割愛しました。
温泉水1kg中の溶存物質量(ガス性のものを除く)が1,000mg未満で、湧出時の泉温が25℃以上ある温泉。
このうち、pH8.5以上のものはアルカリ性単純温泉と呼ばれます。
要するに含有成分が少なめですが、それがゆえの利点もあるので、目的に応じて上手に利用するとよいでしょう。
たとえば、それまで温泉をほとんど利用したことのない人が成分の濃い温泉にいきなり入ると、まれに「湯あたり」を起こすことがあります。
往々にして、薄めの単純温泉で慣れてから他のタイプの温泉に移行するほうが、身体の負担が少なくてすむのです。
刺激が少なく子どもやお年寄り、デリケートな女性でも安心して入浴できることから、「家族の湯」と言われることもあります。
ただ、意外と見落とされがちなのが、規定の物質が規定量に満たない温泉は「すべて」単純温泉に分類されるということです。
当然、他の泉質に比べると、単純温泉では泉質(実際の含有成分)のばらつきが大きくなります。
規定の物質がほとんど含まれていなくても、1,000mgをギリギリ割る量で含まれていても含有成分関係がなく、地中から湧出するときに25℃以上あれば単純温泉になるからです。
ただのお湯の場合もあるでしょうが、この泉質の温泉は実際には入浴剤を入れた家庭風呂程度かそれ以上の濃度をもった温泉が殆どです。
温泉水1kg中に溶存物質量(ガス性のものを除く)が1,000mg以上含まれており、陰イオンの主成分が塩化物イオンの温泉。
「ナトリウム-塩化物泉」「カルシウム-塩化物泉」「ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素泉」などの泉質表示がなされています。
ハイフン左側が陽イオン、右側が陰イオンで、多く含有する陽イオンの種類に応じ分類されています。
一方、中黒(・)は、陽イオン同士、陰イオン同士で含有量の違いを示しています。中黒の左側に書かれた成分のほうが、右側の成分より多く含まれます。
日本の塩化物泉の多くは、ナトリウムを陽イオンの主成分とする食塩泉です。
そして昔から、食塩の殺菌作用が高いゆえに「傷の湯」と呼ばれたり、塩分による保温効果から「熱の湯」と呼ばれたりしてきました。
関東甲信越では、熱海や箱根に塩化物泉の施設が集中する地域があります。
[山梨県] 竜王ラドン温泉(湯~とぴあ) 【JR中央本線「竜王」駅から徒歩12分】
泉質:含硫黄・ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
温泉水1kg中の溶存物質量(ガス性のものを除く)が1,000mg以上あり、陰イオンの主成分が炭酸水素イオンの温泉。
塩化物泉同様に、陽イオンの主成分に応じて泉質表示がなされています。
このうちナトリウム-炭酸水素泉は「重曹泉」で、皮脂を落として綺麗にする作用があるため、「美肌の湯」と呼ばれることがあります。
キッチンの油汚れを落とすのに重曹が効果的なのと、同じような仕組みですね。
ただし、皮脂の落としすぎになってしまうことがあるので、湯上がりにきちんと保湿をしないと、かえって肌が荒れることもあるので注意が必要です。
関東甲信越の炭酸水素温泉は那須塩原に多く箱根の強羅小涌谷や日光鬼怒川にも点在しています。
そのほとんどは電車を降りたあとに40分から1時間前後バスを利用しないとアクセスできず、駅から近い炭酸水素塩泉は比較的少ないです。
[東京都] 武蔵小山温泉 清水湯 【東急目黒線「武蔵小山」駅から徒歩5分】
泉質:ナトリウム炭酸水素塩泉(重炭酸ソーダ泉)
琥珀色の黒湯と黄金色の湯の2種類が湧く、源泉かけ流しの天然温泉です。
温泉にかける想い、一人ひとりのお客様に向けた想いが非常にしっかりした施設で、銭湯と変わらない価格で手軽に温泉を楽しむことができます。
[千葉県] 絶景スパ アクアパレス 【JR外房線「勝浦」駅から徒歩5分】
泉質:炭酸水素塩温泉
地上40mの高さから、海を眺めながら入浴できます。
ホテル三日月の入浴施設で、温泉だけでなくプール、ゲルマニウム浴、岩盤浴なども楽しめます。
[山梨県] 竜王ラドン温泉(湯~とぴあ) 【JR中央本線「竜王」駅から徒歩12分】
泉質:含硫黄・ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
ほかに、千葉県の海辺にあるクアライフ御宿(JR外房線「御宿」駅から徒歩6分)」、富士山を眺められる山梨県の甲斐大泉温泉パノラマの湯(JR小海線「甲斐大泉」駅から徒歩3分)、東京都の祖師谷温泉21(小田急小田原線「祖師ヶ谷大蔵」駅から徒歩5分も、駅から近い炭酸水素塩泉です。
温泉水1kg中に溶存物質量(ガス性のものを除く)が1,000mg以上あり、陰イオンの主成分が硫酸イオンの温泉。
硫酸塩泉は、「傷の湯」「脳卒中の湯」などと呼ばれることもある泉質です。
硫酸塩泉は、含有成分によって、「カルシウム硫酸塩泉(石膏泉)」「ナトリウム硫酸塩泉(芒硝泉)」「マグネシウム硫酸塩泉(正苦(くみ)泉)」の3種類に分類されます。
硫酸塩泉は、駅からの距離を問わなければ、名湯として古くから親しまれてきた伊香保のほか、草津、富士五湖周辺、西伊豆、箱根湯河原でも見られます。
硫酸塩泉の中には、泉質としては酸性泉に分類されていなくてもpH2前後の酸性の温泉がありますので、肌の弱い人は特に、ウェブサイトなどで事前に必ず泉質表示を確認するほうが良いでしょう。
[神奈川県] 白湯の宿 山田家 【箱根登山鉄道「早雲山」駅から徒歩3分】
泉質:酸性-カルシウム・マグネシウム-硫酸塩・塩化物泉
pH2.9の酸性硫酸塩泉。源泉かけ流しで、日本で唯一の寄せ木細工で作られた露天風呂があります。
露天風呂の日帰り貸し切り利用も可能です。
[栃木県] 天然温泉ザ・グランドスパ南大門 【JR「宇都宮」駅から徒歩8分】
泉質:ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉
北関東で最大規模の大型温泉施設。湯の泉質は、
硫酸ナトリウムと塩化ナトリウムの2つの効果が得られるバランスの良いものだとされています。
温泉水1kg中に遊雛炭酸(二酸化炭素)が1,000mg以上含まれている温泉。
通称「炭酸泉」。入浴時に、全身に泡がつくのが最大の特徴です。
二酸化炭素泉に入ると血行が促進されやすいため、「心臓の湯」と呼ばれることがあります。
ただ、日本には二酸化炭素泉としての基準を満たす天然の二酸化炭素泉は少なく、「全国でも」2桁にいくかいかないかという程度です。
炭酸水素ナトリウム(重曹)や食塩などを含まない純粋な二酸化炭素泉となるとさらに数が限られてしまうが、大分県の白水鉱泉はほぼ炭酸成分のみの単純二酸化炭素泉であります。
また、温度が高くなると容易に気が抜けるため、天然炭酸泉は全般的に温度が低めです。
この点、人工的に二酸化炭素を送り込めば問題にならず、人工炭酸泉が各地に作られています。
二酸化炭素は、それ自体が薬効を持つわけではないので、お湯が地中から湧き出したものであれば、その天然温泉と炭酸泉の両方を一度に楽しめる良さがあります。
[神奈川県] 宮前平源泉 湯けむり庄 【東急田園都市線「宮前平」駅から徒歩4分】
源泉かけ流し風呂や岩風呂から、サウナ、6種類の岩盤浴、関東初のナノミスト+マイクロクラウドを使用した女性専用の潤い美肌湯まで、種類の異なるお風呂を手軽に楽しむことができます。
目玉は、地中から湧出する天然温泉に炭酸ガスを溶かして実現した「炭酸琥珀湯(登録商標)」で、非常に人気の高い炭酸風呂です。
法規上の泉質は、ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉(弱アルカリ性)。
[埼玉県] 百観音温泉 【JR宇都宮線「東鷲宮」駅から徒歩3分】
埼玉県内で最高温である自噴57℃のお湯に、同じ温泉の湯を冷ましたものを加えて温度を下げている、源泉かけ流し温泉です。
法規上の泉質はナトリウム-塩化物強塩温泉でありながら、高濃度の炭酸が溶けているため、天然炭酸泉の魅力を十分に味わえます。
浴槽はウッドタイプと石造りの2種類のほか、貸し切りの家族風呂もあります。
その他炭酸泉には及びませんが、 竜王ラドン温泉(湯~とぴあ) には二酸化炭素が規定数量の半数を含みます。
温泉水1kg中に総鉄イオン(鉄Ⅱまたは鉄Ⅲ)が20mg以上含まれている温泉。
鉄の酸化具合によって、赤褐色、緑褐色、黄褐色など湯の色が違います。
適応症に月経障害が含まれるため、「婦人病の湯」とも呼ばれます。
二酸化炭素泉ほどではないとはいえ、含鉄泉も日本では数が少ない泉質です。
[群馬県] 磯部ガーデン 【JR信越線「磯部」駅から徒歩5分】
泉質:鉄(II)-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩強塩温泉
天明三年(1783年)の浅間山大爆発以降、湧出力が増えて発展したとされる温泉です。
地図記号にある温泉マーク発祥の地でもあり、古くから人々に親しまれています。
露天風呂、岩風呂、樽風呂、庭園風呂などバリエーションに富んでいます。
浴槽、館内施設ともに日本の伝統美が随所に感じられる、美しい施設です。
[福島県] 翁島温泉玉の湯旅館 【JR磐越西線「翁島」駅から徒歩5分】
泉質:単純炭酸鉄泉
野口英世記念館のそばにある一軒宿の温泉旅館。屋内から磐梯山を眺めながら入浴できます。
※現行の泉質表示基準では、陰イオンによって炭酸水素塩型と硫酸塩型に分類され、たとえば「鉄(II)-炭酸水素塩泉」といった表記になるところ、このウェブサイトでは旧泉質表示になっています。
よって、ここでもそのまま転記しました。
温泉水1kg中に総硫黄が2mg以上含まれている温泉。
単純硫黄型と硫化水素型に分類されます。雲仙、日光、箱根をはじめとして日本各地に点在し、古くから人々に親しまれてきました。
硫黄泉といえば独特の臭いを想起する人が多いと思いますが、これは硫化水素型の硫黄泉の臭いで、単純硫黄型は無臭であるか、臭いがしてもわずかなことがほとんどです。
硫黄泉は、温泉の成分が空気に触れて結晶化した「湯の花」ができやすい泉質でもあります。
[千葉県] 鴨川グランドホテル 湯屋 海の廻廊 【JR外房線「安房鴨川」駅から徒歩10分】
泉質:含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉
名前のとおり、廻廊形になっている外湯です。
ほかに、露天岩風呂や展望風呂の内湯など、いくつかの入浴施設があります。
目の前に広がる海の景色と波の音に癒やされながらの入浴は、利用者からの評価が高く、鴨川シーワールドの帰りに立ち寄るという人も。
露天風呂の日帰り貸し切り利用が可能なので、入浴したい人は問い合わせてみると良いでしょう。
[山梨県] 竜王ラドン温泉(湯~とぴあ) 【JR中央本線「竜王」駅から徒歩12分】
泉質:含硫黄・ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
ほかに、福島県のさはこの湯(JR常磐線「湯本」駅から徒歩10分)、長野県の別所温泉あいそめの湯(上田電鉄別所線「別所温泉」駅から徒歩2分)も、日帰り可能な硫黄温泉です。
温泉水1kg中に水素イオンが 1mg以上含まれている温泉。
日本では、草津温泉が代表的な酸性泉です。
草津のほかに須川、二本松・岳温泉、蔵王、蓼科、玉川などがあります。
殺菌力が強く「皮膚病の湯」とも言われますが、肌の弱い人には逆に肌荒れの原因になることも。
温泉水1kg中にラドンを30×10-10キュリー(8.25マッへ、111㏃単位)以上含むもの。
放射性物質であるラジウムが崩壊する過程で、ラドンという気体が生成されます。鉱泉分析法指針では、が放射能泉に分類され、一般には「ラジウム温泉」と呼ばれています。
放射能泉には、低線量の放射線による医学的効果(ホルミシス効果)があるとされており、そこから「万病の湯」と呼ばれております。
天然の放射能泉は西日本に集中しており、関東甲信越では、ごく少数にとどまります。
代表的なのは、山梨の増富温泉で、ほかに新潟の五頭温泉郷、栃尾又温泉などがあげられます。
西日本にラジウム温泉が集まっているのは、ラジウム鉱石のひとつである花崗岩が多いため、このような岩盤の隙間を地下水が通過するときに、Rn220トロンを抱き込んでくることが理由です。
ただし、Rn(ラドンやトロン)は温度が高くなると水に対する溶解度が下がるため、地熱によって地下水が加熱されると湯から逃げてしまいます。
このため、放射能泉としての基準を満たす温泉水は、湧出時の温度が低いことが多いです。
一例をあげると、五頭温泉郷にある出湯温泉は泉質が単純弱放射能冷鉱泉で泉温18.1℃、今坂温泉は18.8℃、五頭で最も温度の高い村杉温泉(泉質は単純放射能温泉)でも25.2℃にとどまります。
単純温泉以外は温泉法上の療養泉に温度の規定はなく、これでも立派な「温泉」ですが、多くはそのままでは入浴用にならず加温しています。
ですので浴槽ではRn(ラドンやトロン)は無くなってしまっています。
つまり療養泉では無くなってしまうのです。
ここで簡単に説明しますが、温泉でラドンと呼ばれている物質は気体で2種類の元素を指します。
Rn222 Rn220 温泉分析上では区別されていません。
それぞれ前者のウランを起源とするラドンRn222、後者はトリウムを起源とするトロンRn220(Rn222の同位元素と呼ばれているので現在では区別無くラドンと表示しています)。
ウラン由来のラドンは日本全国発生場所は非常に少なく限られています。
ですが、トリウム由来のトロンは花崗岩から発生する割合が非常に多いため、西日本ではほぼすべてがトロンです。
天然ラドンと表示している温泉が多いですが実はトロンだったのです。
また温泉地全てがラドンを含有しておりません。
一部の施設のみが放射能泉基準を満たしています。
有名な三朝温泉も同じです。
半数の旅館にはラドンは存在しません。
浴槽にて放射能泉の数値をクリアーしている温泉は下記しかありません。
・山梨竜王ラドン温泉_777~1000㏃ ・山梨増富温泉不老閣___42~ 630㏃ ・島根三朝温泉大橋旅館___~ 510㏃ ・岐阜湯ノ島温泉ローソク_~ 260㏃ |
(三朝・ローソク温泉では75~50%ラドン含有量が減少しております。2023年現在)
気体のラドン自体すぐ無くなってしまうため日々発生量が異なっております。
秋田の玉川温泉では温泉中にはラドンは含まれない酸性泉ですが、近くに岩盤浴にてラドンを吸入できる施設なのです。
温泉水中にラジウムそのものが含まれいる場合もありますが温泉の構成元素でもありますが療養泉の構成条件ではないのです。
ラドンそのものが無ければ効果が無いのです。
加温や配管、貯湯によって温泉水中のラドンが空気中に逃げても、ラドン濃度の高いと言われている天然の放射能泉でも、浴槽や浴室ではほぼ0となっている施設は非常に多いです。
このように気体であるラドンを制御することは難しく、浴室の扉の開け閉めなどによっても空気中の濃度が安定しないので、空気中のラドンが一定濃度に管理されたカプセル浴槽が作られています。
[山梨県] 竜王ラドン温泉(湯~とぴあ) 【JR中央本線「竜王」駅から徒歩12分】
泉質:含硫黄・ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
温泉にラドンを加えて安定化させているため泉質表示上は放射能泉ではありませんが、2種類ある天然温泉浴槽のうちひとつが、ラドン温泉(登録商標)ラドン吸入室として使用されています。
一定の濃度に維持した最高濃度のラドンガスを送り、ラジウム温泉と同様に利用されています。
しかも泉質合計4種類を一度に堪能でき、全ての浴槽が天然温泉かけ流し100%の温泉です。
貯湯槽で貯めてもいません。地下から湧き出したそのままの状態で提供しております。
全国で1%も無いと言われているホントの温泉です。
ラドンもホンモノ。
→料金・宿泊プラン一覧
以上、泉質別に鉄道の駅から近い温泉施設をあげてみました。
温泉というと、ほんとうの天然の源泉かけ流しであれば最高ですが、表示と違う施設が殆ど。
それでも新しく綺麗な施設がもてはやされがちですが、新しいから良くて汚いから良くないというものではなく、噓を見抜くことが非常に大切です。
そのときどきの気分や体調に合わせて、定期的に通ってみるのも一興ですね。
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監修:元東京大学付属病院長・元埼玉医大付属病院長、物理療法No1 大島良雄
監修:元九州大学医学部名誉教授・元日本心身医学会名誉理事長、心身医学・心療内科の基礎 池見酉次郎
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元祖 ラドン温泉
甲府昭和IC西2.2㎞国道20号沿い。
<駅近>中央本線 竜王駅・徒歩12分
山梨県甲斐市富竹新田1300-1
(ライター)専門家《湯治のプロ》早川善輝