脳硬塞と軟化症を患った鈴木喜氏からの口コミ

私の体が、脳硬塞と軟化症に

 

冒されていることに気づいたのは、昭和四十九年の一月でした。


以来、六年間ほど専門医の治療を受けていましたが、これといった効果はないため、薬物治療はあきらめて、長野県の丸子町のかけ湯温泉で1ヵ月ほど療養することにしました。


しかし、一向によくならず、人生をなかば捨てておりました。


思いおこせば三十数年前。


私は旧徴兵検査で甲種合格し、陸軍看護兵となり、陸軍病院で六ヵ月の教習のあと、軍医の助手を九年間もつとめたものです。


その多少なりとも医療の心得をもつ自分が、自分の症状を克服できずにいるのだ。


これは情けないことだ、自分の不甲斐なさにうちひしがれた毎日を送っていました。


それから間もなくのことでした。


ラドン温泉が良いという話を人づてに聞いたのです。


半分ヤケの気持ちもありましたが、どうしても治したいという下心で通いはじめました。


すると、六年間の悩みがまるでウソのよう。


夢でもみているようにどんどん治っていくではありませんか。


それも一ヶ月、たった一ヶ月ほどで、全快するほど回復したのです。


自分でも半分くらい信じられず、もしかしたら一時的なものなのではないか?と疑ったりしましたが、温泉に来ている周りの人の話を聞くと、私と同じように、たった一ヶ月で何年間も患らっていた病気がよくなったという人が、何人もいるのです。


これには本当に私も驚きました。


しかし、ラドンのすばらしい成分を聞けば、この効果はあたり前のことといえましょう。


また、もうひとつは精神的作用も大きいと思います。


ラドン温泉に来る人は、「ワラにもすがる思いで」という人が多いようです。


医者をはじめとする多くの治療に見捨てられた人達が、どうしても治りたいという本心でやって来るのです。


病は気からとよく申します。


皆様も「治そう」という強い意志をもってラドン温泉に入られれば効果も倍増することと思います。

 

(ご注意)

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