神経痛・糖尿病を患った家中義一氏からの口コミ

成人病が、突然自分の身にも

 

私が神経痛に悩まされはじめたのは、昭和55年の秋頃からでした。


最初は、「放っておけば今に治るだろう」などと軽く考えていたのですが、とんでもない。


痛みは増してくるし、痛む時間は長くなるし、そのうち四六時中痛むようになってしまったのです。


そこでついに医者に行く決心をしました。


検査の結果、尿に糖がでていることもわかったのです。


関係ないものと思っていた成人病が、突然自分の身にもふりかかってきました。


それからしばらく病院に通い、治療を続けたのですが、病状は悪化するばかり。


天候のわるい日などは、神経痛に悩まされました。


そんな毎日でしたが、数力月が過ぎたその年の瀬、永く病気をわずらっていた友人が、最近、体の調子がみるみるよくなったというのです。


あれ程苦しんでいたのに何故と詳しく話を聞いてみると、「数ヶ月前からラドン温泉に通っている」というのです。


私もさっそく行ってみることにしました。


通いはじめて一、二日めは、半信半疑の気持ちもあり、調子がよいといえばそんな気もする程度のものでした。


しかし、一週間めになると、自分でも痛みがだいぶ薄れてきたことが自覚できるくらい効果が現われてきたのです。


「まあ、ゆっくり治していこう」と気長に構えていたのですが、驚くべきことに、3ヶ月もたたないうちに、神経痛はほとんど消えてしまいました。


病院に行って検査してもらうと、糖尿病のほうもすっかりよくなっていました。


こうしておもいがけず早く健康をとりもどした私は、喜びと嬉しさのあまり、周りの多くの人にこのすばらしいラドン効果について話しました。


皆、はじめは疑いの気持ちを隠せないようですが、実際に自分で行ってみて、その効果に驚いています。


特別、体に病気がみられない人でも、ころばぬ先の杖ではありませんが、日頃の健康管理のためにとすすめています。


病気は、なってみてはじめてその苦しみがわかるもの。健康をよみがえらせてくれたラドンに感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

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