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健康効果のある温泉

温泉の素敵な健康効果5選!

日本人なら誰もが1度は入ったことがあるのが温泉で、最近では市街地でもスーパー銭湯があります。
昔から人気があるのは、優れた健康効果があり、身体に良い作用をもたらしてくれるからです。
温泉には温熱効果、水圧効果、浮力効果、心理効果、薬理効果の5種類があります。
また、これ以外にも色々な要素が影響しあって効果を発揮するのです。
これを「複雑系(相乗効果、シナジー効果)」 と言います。

 

温熱効果

お湯に身体を浸けた時に感じる温かさのことで、外から温められると体温が上がり、血液中の酸素や栄養分が体の隅々まで行き渡るようになる
温熱効果により新陳代謝が高まり、老廃物がスムーズに排出される効果が期待できる。
例を挙げると、疲労回復は、疲労物質「乳酸」が排出されるための効果。
単純に温熱効果により血行が促進されると体に良いと考えてもよい。
体温が1°C下がると免疫力は30%落ちると言われているので、しっかり体を温めることが大切がということがわかる。
熱いお湯(42°C以上)は、緊張、興奮の自律神経「交感神経」が優位になり、しっかりと目が覚めた状態と なる。
一方、ぬるめのお湯(37〜40°C)は、気持ちを鎮める働きをするリラックスの自律神経「副交感 神経」が優位に立ち落ち着く。
つまり、42°C以上の熱いお風呂は「体の外側から温める」温熱効果、37〜40°C くらいのぬるいお風呂は、外側からもじっくり温めつつ「体の内側からも温める」温熱効果。
同じ温熱効果でもこのように違う。

酸性泉

酸性泉

 

水圧効果

温泉の健康効果には水圧効果もあり、湯船に浸かると身体全体に水圧がかかる。
水圧がかかると体が圧迫されてマッサージ効果を得る。
脚の血液は陸上では重力が邪魔をして血液が心臓まで上がりにくいが、入浴すると 水圧で血管が細くなり、血液が心臓に向がって押し上げらる(ポンプアップ効果)。
その結果、下肢の静脈の流れが良くなり、血液やリンパ液の循環も活発になっていく。
なお全身浴で はこの水圧により心臓への負担が大きいが、半身浴や足浴では静水圧が減少する、よって心臓への負担が少なくなる。
お湯に肩までつかった時、体の表面積全体では、なんと500kg以上もの水圧がかかる計算。
この水圧効果は、血液やリンパ液を押し上げ「デトツクス効果」がある。
温熱効果と水圧効果により、利尿効果も高まる。

 

浮力効果

浮力効果も健康効果の1つ、体重は約10分の1まで軽減。
体への負担が減るのでリラックスした状態になることができます。
お湯の粘性という抵抗により、体を動かそうとすると普段より大きな負荷がかかる。
動かな ければ浮力により体は楽なので、ゆっくり動くことで筋力の弱った人や運動機能が低下した人の「リハビリテー シヨン」にも利用。
また水中で大きく動こうとしたり、速く動こうとするほど負荷抵抗が増し、運動効果が高まる。

 

心理効果

家のお風呂では得られない温泉の健康効果に心理効果がある。
これは普段生活している場所を離れて、非日常を味わうことで得られるもので、普段見慣れない場所に行くと脳が刺激を受けて脳内ホルモンが活発に分泌される。
心理効果を得ると自律神経が整えられるので、身体の不調が改善したりストレス解消に功を奏す。
自然環境に恵まれた温泉 地ならではの効果が期待できます。

海は波の音のが心を癒すとともに、いわゆる潮風が体を活性化させます。
一方、山では、標高300〜800mの森林の多いところが転地効果が高い。
森林浴をすれば、樹木から発せられる成分により心と体が癒される。

転地効果は、5〜6日で活発になり、1ヶ月を過ぎると薄れる。

森林浴

森林浴

 

薬理効果

温泉の健康効果で特筆すべきなのが薬理効果で、独特の成分を皮膚が吸収することで得られる作用を指す。
泉質や含有温泉の成分を皮膚から吸収することにより得られる効果。
もちろん、温泉成分(泉質)により、効果は異なる。
温泉を飲むことで効果を発揮する「飲用の適応症」もあり、放射能泉は「吸引」が効果的。
成分で得られる効能は違うので、自分の症状にあった泉質を選べば、大きな効果を得られる。

 

水温による自律神経の働きの違い

自律神経には、「交感神経」と「副交感神経」がある。
「交感神経」は心臓などの動きを活発にさせるアクセルの神経で、体を「緊張」「興奮」させる。
「副交感神経」は、緊張、興奮を抑えるブレーキの神経で、体を「リラックス」させる。

水温により、いずれがが優位に立つので、目的に応じて入浴法を変える。
熱いお風呂(42°C以上)は交感神経を刺激して「目覚め効果」、ぬるめのお風呂(37〜40℃)は副交感神経を刺激して「リラックス効果」がある。

 

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(ライター)温泉ソムリエマスター・高齢者入浴アドバイザー認定講師 早川善輝

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