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門出、新たなる旅立ち YAI
メンバー全員、目的、目標金額はそれぞれ違う。でも行き着くところは同じところ。
『FAI』の地域活動型だが、やっていることはFAIと何ら変わらない。
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勉強資料2
仕事としての売買−−−質の違い「ゆっくり意識的に売買せよ」
l 「素人と玄人では全く違ったルールのゲーム」
l 「人間のやることだから失敗はある。だから失敗の処置に失敗することが問題」
@一般投資家の売買と、専門家の売買とどこが違うのか。
あてもの売買 確率二分の一を超さない
波乗り売買 向上出来る
A非時系列グラフ
一切利用もしないし、見ない。
上手な人の売買は波乗りであり、上手か下手かということである。上手下手は努力により上達出来る。
一般投資家は研究によって確立を高めようとしているが理論的現実的に不可能。
プロは実行力をつけることに主眼として向上のあるやり方である。
うねり取りで玉の入れ方は細かいナンピンである。
但しFAI実践コース目指す場合は千株である。
★うねりの底を細かく買い下がる
★うねりの天井を売り上がる。
プロは売買を「仕事」としてやる。趣味的な気持ちを意識的に排除するように心がけて上達。
さて、「波乗り」の実践
基本ル- ル
1.用意するもの 場帳 玉帳 グラフ。
2.資金 現物6000株分
余裕みて10000株分
3.銘柄 6銘柄(買い選定銘柄)
4.準備
@場帳をつける、なるべく1ヶ月さかのぼる。
Aペンかボールペンで記帳する。
B場帳の動きをみる。毎日見ていると上げ下げがわかるようになる。
Cグラフを描く
D月足は10年位でよい。
E単位は全て千株ずつである。購入金額を一定とかはしてはいけない。
Fチャートブックは見てはいけない。
G日足は場帳を見ている人は描かなくてもよい。
毎日の大引け値を折れ線グラフで描く。
うねり取りをする人は2年位描く。
FAIの場合、日足は描かない。
Hグラフ用紙はなるべく大きいものに1000 ×700
5.場帳・月足・日足グラフが出来たら毎日見る
@日足グラフは上げ下げがわかるから毎日書き足しながら上げ下げを見ている。
場帳も毎日書き足しながら上げ下げを見る。日付や余計なものは描かない。
トレンドラインもいけない。
A拡げて毎日見ていればよい。毎日ただ眺めていればよい。
そのうちに波動が見えてくる。
30 日、60 日、90 日という30 日の倍数をもとにする上げ下げ(波動)がわかっ
てくる。
6.上げ下げの波動が見えてきたら
証券会社に口座をつくる。
毎日場帳を見ている。大きい波動の方が入りやすい。
ex 60日周期の場合
60 日下降 60 日上昇のところがあったら、次の60 日(下降)を注意。
下降になって30 日に近づいたら、下降が止まりそうか見る。
下がり続けると60 日に近づいたらば再び注意する。前回の30 日の時の感じと
どのように違うか気をつけて見る。
「下げ止まった」とは、上がらない前のことでグラフに於いてV字W線を動きのことではない。それ以前のことである。
上がらない前のことで「下げ幅が10 円 5円 2円」と次第に縮小することのみ
をさすのではない。
下げ止まった瞬間はいずれも値動きがごく小さくなったとき
実行してこそ意味がある
7.2分割の場合は必ず2回目を安く買う。
止まる直前と止まったところの2回買う。もし1回目が最安値だったらばあとは
買わない。
8.「独りよがり」でない売買
「こうなるはず」という予測・判断をたてない。そうすれば自ずと「乗れた」
9.売買に連続性をもたせるのはこの1回
分割の2回目である。この1回がプロとアマチュアを分ける。
10 .心の余裕と技術の安定
波乗り
平均値がわかる(下げられる)
玉の厚みがわかる(つけられる)
−1
−2 30 円幅
−2 10 円幅 分割数・分割幅により厚みがでてくる。
11 .研究より上達
どのように上達になるかという筋道を知るための知識以外は不要。
実行と慣れのみ
売買(波乗り)の実行力をつけ
堅実な利益を積み重ね
5年10年で成果を上げる
これが株式投資だ
禁無断転載
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